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2008年11月 アーカイブ

2008年11月07日

ヨーロッパ

ヨーロッパ

ヨーロッパの気候は降水量が少なく、畑作には灌漑が不可欠であった。メソポタミア地方から農業が伝播したが、それは灌漑を必要とし、著しく水源等の地理的条件に左右された。しかし、ヨーロッパでは灌漑を駆使して農業生産力を上げるのではない別の方法をとることになる。

それはローマ時代にローマ帝国領内で起こった、耕地を二つに分け半分を耕作、半分を休閑地とする二圃式農業によるドライ・ファーミングであった。休閑地は一年かけて降水を土壌中に保水し、翌年の耕作に使用するというものだった。これによって、灌漑農業よりは単位当りの収量は低下するものの場所的制約から解き放たれ、耕地面積が飛躍的に増加し、農業生産力は大きく向上した。

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2008年11月27日

火腿

火腿
火腿(huǒtuǐ、フオトェイ)は中国で作られる、豚の骨付きもも肉を塩漬けし、乾燥させた生ハム類似の食肉製品である。表面にカビを生やしながら熟成する。日本語で俗に中国ハムと呼ばれている。塩味が強いので生食に用いる事はほとんどなく、主に鶏肉などと合わせて出汁を取るのに用いるか、魚や白菜などの野菜と共に蒸して、味付けに使われる。二大産地は浙江省の金華市と雲南省の宣威市で、「金華火腿」(ヂンホアフオトェイ)(南腿 / ナントェイ)、「雲腿」(ユントェイ)と呼ばれている。生のものの他、真空パック、缶詰にしたものもある。また、冷し中華の具にも使われる。日本では、主に出汁を取ったり、味付けするのに使われる。
ベーコン
ベーコンも食肉を燻製した加工食品である。ハムとの違いを厳密に説明しようとすると難しいが、ハムはベーコンと違い、燻製のあとにボイルやスチームする。それゆえ、ベーコンは燻製の香ばしさが強く残る。言葉本来の意味は、ハムはもも肉、ベーコンは枝肉であるが、いずれもそれ以外の部位を使ったものも多い。
ソーセージ
ソーセージも食肉を燻製・ボイル等した加工食品であるが、腸詰するのが最大の特徴である。ただし、ハム、ソーセージとも、本来と製法が全く異なるものがあり、それらの場合、違いは「何に似せて作ったか」という問題となる。

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